4月18日カツオ
今年のカツオ用のベイトの新色です。今年の一月からはりきって新しいルアーをつくったのに、カツオのシーズンになったら休みがとれない。
仲間に電話すると「船が沈む!」とおっしゃる。もちろん釣れ過ぎて船が沈むと言う意味・・・・クソー・・・風よ吹け!

4月23日今年のカジキ用ルアー
三重県(ホームポート)では6月〜8月がカジキ釣りのシーズンです。
昨年は週末になると台風が来て釣りになりませんでした、今年はその雪辱を期しています。数少ないチャンスだけに無駄にしないようにしなければ・・・休みと天気とカジキが合わなければいけないのでなかなか大変です。

今年のカジキ釣りのために用意したルアーです。黒蝶貝、アワビ、牛角などを使って作られたものです。私たちはルアーのヘッド部分の色や光り方など、ああでもないこうでもないとこだわります、真剣に。
しかし、動物学者はカジキは色盲で白内障ぎみだと言っているらしい。全くもってけしからん話しであります。
今年はカメラとビデオを持って釣りに出かける予定です、おもしろい釣りの光景などホームページにUPできるかもしれません。

5月1日今年最初のカツオ釣り
やっと休みがとれて今年最初のカツオ釣りに出かけてきました。今までの欲求不満のせいでなんと4月27、28、29日の3日連続の釣りになりました。
2日目の朝起きると手が浮腫んで握れない、魚の掛かったケンケン釣りの仕掛けを手繰りよせるのに手を使い過ぎたのが原因。
27日はご覧のように強い風と波のなかでの釣りになりました。何かに掴まっていないと立っていられないような状況。船から落ちないように仕掛を操作しなければならず大変です。初日帰ってお風呂に入ったらあちらこちらがシミル、傷と打身が一杯でした。
写真では分かりずらい海の状況をDVDに撮ってきましたが、まだうまくUPできないでいます。

GPSの画面に27日と28日の航跡がでています。27日は陸から12マイルの近場でカツオの大漁になりました。航跡の状況からほとんど同じ位置で動き回っていた様子が分かります。翌日の28日は潮の様子が違い25マイル近くまで沖出ししたけれどカツオが釣れない、航跡から魚をさがして動き回っている様子が分かります。
この日はたった4尾しか釣れませんでした、しかし5Kg近い大判が1尾混じっていました。

初日に釣ったカツオです。2Kg〜3Kgが50尾近くありました。他にシイラも7尾あったので自分たちにとっては大漁といっていいでしょう。
20尾ほどをクーラーに入れて宅急便で自宅に送ってあげたら、内のやつがトラックを借りて宅急便の営業所まで取りに行ったそうです。それからあちらこちらに配ってたいへん喜ばれたそうです。

5月6日カツオの大安売り
5月の3、4日と又カツオ釣りに出かけてきました。3日は付き合ってくれる人が誰もいなくて1人で出漁しました。
12本の仕掛を出すのでたいへんです、なんせカツオのいる所は船も多い、仕掛を見ながら他の船の動きも見る。目がキョロキョロまるで泥棒みたいにしていなければなりません。この日は運良く余り魚が釣れなかったからよかった。
4日は天気もよく最高の日和でした、2人の若い助っ人をたのみ準備は万全です。
12マイルの近場で凄い鳥山、漁船も多い。仕掛けを出すとカツオの入れ食い状態になりました。次から次にカツオが掛かる。しかし2人の助っ人は商船高校卒業だけれどケンケン釣り(トローリング)はやったことがないみたい。
食いが立ってくると仕掛をからませる、解くのに時間がかかり最初は釣りになりませんでした。
それでも150Kg近いカツオを釣ったので、途中からカジキ釣りの仕掛に代えました。
カジキは不発でしたが、今年はリールも変わったのでシーズン前の良いフィテイングになりました。

写真は2000年と2003年の同じ5月3日の人工衛星海況情報です。2000年は黒潮が大きく蛇行して私たちの釣りエリア(赤い輪)に水温の高い潮が入っていないことが分かります。それにひきかえ今年は水温の高い潮(茶色の所)がエリアに入りこんでおり、今年の黒潮が天の恵みであることが分かります。
人工衛星海況情報は三重県庁のホームページで見ることが出来ます。

5月7日カツオの仕掛け
カツオ釣りはこのようにリールを使いません。一般的に漁師仕掛けといわれているものを使用します。
ここでは8本の仕掛けをだしていますが。わたしたちはもう4本多い12本の仕掛をだします。
写真の4種類の仕掛は左2つが水面上を滑走するタイプです。しゃもじのような形をしたものが潜行板といわれるもので3〜5メーター水中に潜るタイプのものです、魚がかかると自動的に浮き上がってきます。実に良く考えられた仕掛けです。
一番右はわずかに水面下に潜るように調整された仕掛です。どの仕掛も太い糸でつくられているので、こんな仕掛に魚が掛かるのか?と不思議に思われるかも知れませんが、口元(ルアーの付いているところ)は透明のいわゆるテグスになっています。
どの仕掛も魚がかかると魚が暴れて水しぶきが上がるのですぐそれと分かります。
時に全部の仕掛に魚が掛かる時がありますが、それはもう壮絶で至福な瞬間です。

5月13日ハワイ原住民のルアー
5月11日(日曜日)又憑かれたようにカツオ釣りに出かけました。前日の天気予報では「雨そして風速6」とのこと。雨だけならカッパがあるさと出漁を決定。
行きの車のなかで聞いた午後9時のニュースで三重県南部に強風波浪注意報がでている
・・・・・・嫌な予感。
当日、深谷水道を通過して外洋に出たら凄い波。一瞬ひるんだけれど漁師が引っ返さないようなので度胸を決める。
8マイルの近場で鳥山、仕掛を入れるとすぐカツオの入れぐい状態になる、1時間ほどで40本近いカツオがつれた。
少し余裕ができて、「そうだ! 去年ハワイで買ってきたハワイ原住民のルアーを試してみよう」と思い付く。
このルアーだけは魚が掛かった時に分かるようにリールを使用した、ヒットすればジーと音が出るのでたとえフックアップしなくても分かるだろうと考えた。
2時間近くこのルアーを流したけれど全く当たり無し、近くの他のルアーにはカツオやシーラが掛かるので「何かが気に入らないみたい」 帰って仕掛をかたずけていたら、いつもの同僚から「そんなしょうもないルアー流しとったんかいな〜」と一蹴された。

7月25日今年最初のカジキ釣り
7月13日(日曜日)いつもの相棒と今年初めてのカジキ釣りに出ました。
4本の仕掛を出し終わらないうちに「バチン」と音がしてリールが凄い音をあげ始めました、しかもラインがなかなか止まらない、「ヒャ−一発目からカジキ!」と喜んだのはつかの間上がってきたのは大きなゴミ「モー・・・・・・・」
水温が24.5度あたりの水色のいいところでシーラがたて続けにヒット、みんな7kg〜10kg以上あるので結構退屈しない。
9時過ぎにヒット今度はラインの出方が違う、今度こそひょっとしたらと期待をするが、ジャンプしない、又ゴミ?・・・・・・・・と不安がよぎる。
しかし、結果は80kg以上あろうかというサメ、お腹にフックが掛かっていました。「ふかひれが」などと相棒が言いだすと困るので、仕掛けを切って大急ぎリリース。
12時半頃再度ヒット、ラインがかなリ出るが大きなジャンプは見られない、2、3度水しぶきが上がっただけで潜ってしまった。
20分程で手許に寄ってきた、相棒がリーダーを掴んで全身で引っ張るがなかなか姿をみせない・・・・「何だろう?」と相棒と話していると突然手許で大きくジャンプ大暴れ、「カ、カ、カジキ!」、さすがの相棒も「手が熱い」とラインを放してしまう。
上の写真はヤス(ライン付きの銛)を打ち込んでもまだ抵抗しているカジキの様子です。1人でも取り込めるように去年から練習している成果が出ました。
下の写真はギャフ(太いロープ)をかけたところを撮った写真ですが、なんせロープを持ちながらの写真、ほとんど手ぶれを起こしていてこんな写真しか残っていませんでした。今年最初のカジキは100kg前後のブルーマリン(くろカジキ)でした。

8月25日シイラ
今年のお盆休みの天気はひどかった。14日から17日までず−と雨。風も強く全く釣りに出かける事ができませんでした、その前の週が台風でしたし今年は散々です。
昨日(24日)は波も風もなく絶好の釣り日和でした。9マイル程沖に出たところで、すごい鳥山。
何だろうと暫く様子を見ていると時々シイラが魚を追って水面上を大暴れしている、20kgはあろうかと思われるデカイものも混じっている。仕掛を出してすぐヒットしたのが上のシイラです(10kg)。
しかし、その後が続かない、結局昼過ぎにヒットした下のシイラ(8kg)と2尾だけの釣果に終わってしまいました。

上がメスで下がオスです。顔付きが違います、メスは頭が丸く体型も全体に優しい感じがしますが、オスは頭が四角にとがっており体型も強そうです。
シイラと言うと皆さん馬鹿にされますが、塩胡椒してフライにしても、バターでムニエルにしても大変美味しい白身の魚です。
ハワイではマヒマヒのステーキとして有名でお肉より高級料理になっています。
「シイラってシーラカンスのこと?」などと言う人が時々いますが、ホント返事に困ります。

8月30日私たちのクラブハウス
このところちょっと元気を無くしている釣り仲間ですが、ちょっと前までクラブハウスに酒と肴を持ち寄って夜遅くまで騒いでいたものです、海女さんからの差し入れ、師匠の釣った魚、たまに自分達で釣った魚などここにくると何か食い物があるのです。
あの頃は酔っぱらい運転もそれ程うるさくなかったのかヒョロヒョロ車で帰ってしまう輩もいました。
調子が出た時は夜中の1時まで飲んで2時には出航するなどという無茶もしたものです、楽しかった・・・・・・・。
そのクラブハウスが最近立ち退きをせまられたのです。どうするのかなと見ていたらクラブの世話役が、何と今までの2階部分だけを取り外しこの新しい場所に設置したのです。
私もたいがいのことには驚かないと思っていましたが、「見て下さいこの土台!」
私が成しえなかった、「究極のバラック建築的心」がここにあるのです。
何一つレベルの出ていない美しさと言ったらいいのでしょうか、ほんと久しぶりに感動した!。
これだけの仕事ができる人はそう多くない、一度どんな人がやったのか、私たちの愛すべき世話役を見てやって下さい。

http://www7.gateway.ne.jp/~t-boat/

9月4日究極のバラック建築的心
究極のバラック建築的心をアップで示してみました。何度見てもやっぱり凄い!
世話役は「4人位はのれるやろ〜」とおっしゃっていました。

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