特 徴 | |
PIAFS | 通信速度
32Kbps(実効速度29.2Kbps) アステル、NTTパーソナル、DDIポケットの3社が対応。しかし、この方式はプロバイダーのアクセスポイントの施設がPIAFSに対応している必要がある。またこの方式ではFAX送信は出来ない。 現在SYNNETは未対応 |
プロトコル変換方式 | 通信速度
アステルアナログ28.8Kbps
ISDN33.6Kbps NTTパーソナル アナログ28.8kbps 実行速度はアナログで28.8Kbps デジタルで29.2Kbps この方式は、PHS各社のプロトコル変換装置(PTE)を経由してから接続先にアクセスするため、PTEまでの通常利用料金とPTEから接続先までの利用料金(一律1分10円)が必要となります。この方式ではファックス送信は出来ません。 アナログ方式は、SYNNET全アクセスポイント利用可能。ISDNは、半田、一宮、中津川、可児、恵那、岡崎、豊橋で利用可能。 |
αDATA | 通信速度はアナログ
28.8kbps、ISDN32Kbps DDIが設定しているメディア変換装置を経由させて、プロバイダーに接続する方式です。プロトコル変換方式との違いは別途料金が必要ありません。 SYNNETすべてのアクセスポイントで利用可能。 |
詳しくは、「INTRERNET magazine」1997年7月号の「最新PHSの選び方」(252ページ)を参考にしてください。